2015年03月31日

ガス窯で還元焼成してきました

普段の陶器は、電気窯で酸化焼成という方法で焼いています。
でも、年に3〜4回だけ、ガス窯を使って還元焼成という焼き方をしています。
電気窯はコンピュータ制御なので、プログラムを組んでおいてスイッチを入れておけば、あとは勝手に温度を管理して焼き上げてくれます。
でもガス窯は、温度見ながら、手動で火力調節をしながら焼いていきます。
だからつきっきりなんです。
だいたい16時間くらい焼くので、そんなに度々焼けません。
先日も、朝6時に出発。
窯のある埼玉県富士見市についたのが7時前。
すぐに点火して焼成開始。
で、火を止めたのが23時。
帰宅したのは、とりあえずまだ日付は変わっていない…という時間。

でも、私はガス窯が大好きです。
電気窯では焼けない色が出せるからです。

今回の個人的なヒットはこれ!

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海鼠釉というのですが、普通に酸化焼成すると青くなる釉薬です。

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雰囲気のあるグリーン。私の大好きな色です。
ただ…成功確率が低いのが難点。
実物は、工房にて販売していますので、良かったら見てみてください。

それから、黄瀬戸と飴の掛けわけの作品
これも、素敵な色に焼けました。

一輪挿し
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定番のどんぶり

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今回、初めて使った釉薬で思いがけない発色をしたのが、松灰釉。
意外にも、釉薬が流れてたまった部分がピンクに発色!

DSCF0025.JPG

定番の豆皿もこんな色に

DSCF0033.JPG

他にもたくさん焼けました。
随時、工房の方へ並べたいと思っています。

電気窯とガス窯の焼きあがりの違い、ぜひ見てみてください


posted by 勿忘草 at 00:50| Comment(0) | (紫野) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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